54日目(2024/09/24)

54日目(2024/09/24)

こんにちは。今日は愛媛県伊方町から高知県南国市まで移動しました。

54日目(2024/09/24)

9/24Tue
愛媛県伊方町〜高知県南国市
愛媛県天気:☀️☁️

愛媛県伊方町の道の駅を出発し、国道197号を愛媛県大洲市方面へ進みます。

愛媛県大洲市を通り過ぎ、内陸側に進みます。

県道32号に入り、四国カルストを目指します。道が細い。。

四国カルストまで30km以上、細い道を走ります。
突如目の前に現れるバス停。こんな山奥にも人の生活があるのですね。
道が細い。対向車が来ては道を譲り、譲られ、、、

細い道を注意深く走ること1時間余り、周りがひらけた道に出ます。

大野河原、愛媛県西予市。ひらけた土地に牧場が広がります。北海道美瑛町の丘が思い出されます。

大野河原からさらに20分ほど車を進めます。相変わらず道は細いです。

姫鶴(めずる)平、愛媛県久万高原町。ここは四国カルストの絶景ポイントとなっています。四国カルストは、四国の山奥に広がる、東西約25kmに広がるカルスト台地です。山口県の秋吉台のカルストは目を見張りましたが、ここにも同様に思わず駆け出したくなるほどの絶景が待ち受けています。

車を停め、周辺を散策します。

牛が放牧されています。

姫鶴平を後にし、四国カルストを通り抜けます。

出発して間もなく、霧が出始めました。
道中発見した滝

国道439号に出ました。四万十川を見に行きたいので、国道439号を高知県四万十市方面へ進みます。

国道439号は先ほどまでの県道と同様、道幅が狭いです。”酷道”の部類に入るんじゃないでしょうか。

道が狭い。これでも国道ですよ。
たまに出てくる集落の間の通行も気を遣います。

国道439号は四万十川に差し掛かります。次は国道381号を四万十川沿いに走ります。

四万十川には、欄干のない橋が数多く架かっています。沈下橋と呼ばれるもので、増水時にあえて沈むように設計されています。欄干のない橋から眺める四万十川は迫力があります。

長生沈下橋。車で通ってみます。ハンドルを左右に回せば即、川に転落です。オソロシイ。。。

国道381号、国道441号を通り、高知県四万十市に出ます。

高知県プライス。他の県より20円ほど高い印象を受けます。

高知県四万十市を通り過ぎ、国道56号で高知県高知市に向かいます。途中に無料の自動車専用道がところどころあるので有効活用します。

竜の浜パーキング、高知県土佐市。海を挟んで土佐市の街並みが見えます。

夜になってしまいましたが、桂浜に立ち寄ります。

坂本龍馬像。
桂浜は、高知県を代表する景勝地の一つです。弓状の砂浜に松の緑と紺碧(こんぺき)の海が調和します。また、月の名所としても名高く、よさこい節に唄われています。
桂浜は、車で来ると昼は駐車料金を取られますが、夜は無料で駐車場が使えます。月の出た夜などに来訪してみてはいかかでしょうか。

桂浜から車をさらに進め、高知県南国市にある高知大学のキャンパスに向かいます。高知大学には友人が2人いるので会いに行きます。

友人2人とも車持ち。3台で夜の高知県を少しばかりツーリングします。

友人の車と3台で記念撮影。左からスズキ スイフトスポーツ、ホンダ フィットRS、マツダ デミオ。コンパクトカー試乗会となりました。

スイフトスポーツ、前から憧れていたので乗らせてもらいます。1トンを切る軽い車体に1.4Lターボのエンジンが積まれているだけあって、私のフィットでは考えられない力強さで加速します。これを6MTで操る楽しさは忘れられないものとなりました。

龍河洞スカイラインから。高知県南国市、香南市の町並みが見下ろせます。

今日の移動は高知県南国市までにします。友人との久しぶりの再会に話が弾み、夜も遅くなったので明日は朝遅めにスタートです。

走行距離:406km
平均燃費:18.2km/L

食費:2923円

合計:2923円

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