46日目(2024/09/16)

46日目(2024/09/16)

おはようございます。今日は長崎県松浦市から佐賀県太良町まで移動しました。稀に見る大移動の日です。

46日目(2024/09/16)

9/16Mon
長崎県松浦市〜佐賀県太良町
長崎県天気:☀️

朝6時ごろに道の駅 松浦 海のふるさと館を出発。昨日に引き続き、国道204号を進みます。長崎県平戸市方面です。

朝焼けに照らされた平戸大橋。平戸大橋は長崎県本土と平戸島を結ぶ吊り橋で、1977年に開通しました。2010年に生月大橋と共に通行料が無料になりました。無料に飛びつきがちな筆者にとってはありがたい話です。

平戸大橋を渡り、平戸島に上陸します。

県道19号を進み、生月(いきつき)島に向かいます。平戸島と生月島は生月大橋で結ばれています。

生月大橋

生月島に上陸です。そのまま生月島の北端部に位置する、大バエ灯台に車を進めます。

大バエ灯台。80mほどの切り立つ大バエ断崖の上に立つ無人灯台です。

断崖の陸部分には草原が広がっています。壮大。

再び生月大橋を渡り、平戸島に戻ります。平戸島の南部を探索してみることにします。

細い道。地図で見た想像以上に細かったです。対向車来たら面倒くさいな、ヒヤヒヤ・・
この辺りの細い道では、農作業をしに行くと思わしき軽トラックと複数遭遇しました。私が近隣の生活圏にお邪魔してしまったような感じでしたが、道路はみんなのものなので遠慮なく通らせていただきますよ。

そうこうしているうちに、平戸島の西の果ての港に到着しました。宮ノ浦漁港というらしいです。

港には釣りに来ていると思わしき方々が数人いました。

港を後にし、国道383号で平戸島を縦断します。再び平戸大橋を渡り、長崎県本土に降り立ちます。

冷水岳展望台、長崎県佐世保市。九十九島の絶景が堪能できます。
要塞のような風貌を醸し出した展望台

その後は国道204号で長崎県佐世保市の市街を通過します。さらに国道206号で長崎県西海市を抜け、長崎県長崎市も通過します。

長崎県長崎市を通過した後は国道251号で長崎県雲仙市を目指します。

国道57号で雲仙天草国立公園の中を走ります。仁田峠という場所から普賢岳を眺めたかったのですが、峠までの道路がちょうど営業終了していました。微妙な時間に来てしまった。
また、天気も微妙で山岳が眺められるかわからず。雲仙岳、普賢岳を眺めるのは今日のところは断念します。後日熊本県から見れたらいいなと思います。

猪の子供。駐車帯を彷徨っています。ウリ坊からは成長した個体のようです。
どっか行っちゃいました。
国道57号で島原市街に降り立ちます。島原市から雲仙市にかけて、陸の丸くなっている部分を反時計回りに進みます。
みずほ温泉 千年の湯付近、長崎県雲仙市。300円で入浴できてお手頃な温泉でした。

温泉から出るとすっかり日が暮れていました。後少しだけ進みます。
諫早湾の上を突っ切る道、雲仙多良シーラインを走り、佐賀県に入ります。今日は佐賀県太良町で夜を明かしたいと思います。

走行距離:418km
平均燃費:16.6km/L
食費:546円
温泉:300円

合計:846円

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