16日目

16日目

こんにちは。今日は北海道札幌市から北海道稚内市まで移動しました。

16日目

8/11Sun
北海道札幌市〜北海道稚内市
北海道天気:🌤







道の駅石狩「あいろーど厚田」付近の駐車場から。ガソリン残量が危うかったので、その先のガソリンスタンドが開店するまでここで待機しました。

給油を完了し、国道231号を海沿いに、北海道留萌(るもい)市方面へ走ります。

国道231号は長い間続くトンネルが多い印象がありました。

北海道留萌市内で食料と水の補給をした後、国道232号でひたすら北海道を北上します。

途中、景色の良い場所を発見したので車を止めて写真を撮りました。

引き続き国道232号を進み、北海道天塩(てしお)町で道道106号に入ります。北海道小樽(おたる)市に始まり北海道稚内(わっかない)市までの約380kmの海岸を走る道はその地域に生息するウミガラスの「オロロン」という独特な鳴き声からオロロンラインと呼ばれますが、その中でも道道106号の区間は大絶景が広がっています。

オトンルイ風力発電所、北海道幌延町。広大な土地に直線状に並ぶ風車は圧巻でした。日頃のストレスが些細でどうでもいいことのように感じられました。

再び道道106号を北上し、北海道稚内市内に到達します。今夜は北海道稚内市内の無料キャンプ場に宿泊する予定ですが、その前に30kmほど離れた場所にある宗谷岬に行ってみることにしました。宗谷岬は翌日も通るので無駄な往復にはなってしまいますが、明日行ける確証もないので(この世に100パーセントなるものは100パーセントありません。もしかしたら明日人類が滅亡してしまい宗谷岬到達の夢は叶わずに終わってしまうかもしれません)、今日行ける時に行こうという算段です。

宗谷岬、北海道稚内市。夏休みなこともあり、多くの観光客で賑わっていました。
遠くから見た宗谷岬。

無事宗谷岬到達を果たした後は、北海道稚内市の市街地に戻り、洗濯等の雑用を済ませます。

明日は宗谷岬の近くにある、白い道と呼ばれる、ホタテの貝殻を砕いたものが敷かれている道を通ってから、北海道をオホーツク海沿いに行けるところまで行きたいと思います。

走行距離:382km
平均燃費:20.0km/L←←←New!!!
ガソリン代:6538円
食費:3700円(水、食糧の備蓄買い足し等)
コインランドリー:1000円
合計:11238円

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